3社間ファクタリングのメリット・デメリット

3社間ファクタリングは取引先の同意を得て、3社間で契約を結びます。

売掛金は取引先企業からファクタリング業者に対して直接支払われるので、業者にとってのリスクが低いです。

2社間の場合には取引先には通知がされず、利用会社が売掛金を回収したら業者に引き渡すという流れになります。



2社間では利用会社の信用も重要になるのに対して、3社間では利用会社の信用はそれほど重要ではなく、取引先企業の信用のほうが重要になります。



利用会社の同意を得るために審査は時間がかかる傾向があるというのがデメリットとなるでしょう。



手数料は圧倒的に3社間ファクタリングのほうが有利になります。


手数料の相場はだいたい1%~5%くらいです。

2社間の場合には最大で40%くらいの手数料がかかることもあるので、3社間のほうがはるかに手数料を節約できます。

審査に時間がかかる傾向なので、急いでいるときには向いていません。

なるべく余裕をもって申し込みをすることが大切です。

取引先企業に知られてしまうばかりか、同意を得て契約を結ぶので、資金操りに困っているということを取引先にバレてしまうということがデメリットとなります。


日本では売掛金を売却するという行為は、会社の信用を落とすというイメージがあります。
今後も営業を続けていく場合には信用が重要になるので、信用を落とさないために高い手数料を支払ってでも2社間ファクタリングのほうを選ぶという企業も多いようです。